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ついつい裏読みしちゃう…

2008年02月09日
近頃の民間療法について …  

業者側の販促手段として、一般的な困った症状を利用しているとしか思えない状況ですね。


つい最近の事例でも、

ガソリン添加剤や冷却水添加剤の燃費効率向上グッズに合理的な根拠が認められず

景品表示法違反(優良誤認)に問われた19社に排除命令が出されたばかりですが


今日は、

花粉症に「乳酸菌」が効果ある? という記事が(2月9日16時19分配信 毎日新聞)

NET上にお目見えした。


某ドラッグストア(通称マツキヨ)では、花粉症グッズに乳酸菌を使った商品があって人気なんだとか…


けどね…  … 

一般的に考えて見ても

乳酸菌そのものは微生物であり、人体の内部より免疫機能や何かに作用した結果、健康状態に反映されると言うものである訳で、これは何も乳酸菌に限った現象ではないはず…


乳酸菌をどう使用すれば花粉症に有効なグッズになるのかハナハダ疑問な訳です。


発端となっているのはおそらく、

「研究段階では、乳酸菌の一部が、花粉症などのアレルギー症状の緩和に有効である可能性が示されつつあります」

とした某有名大教授の研究結果を都合の良い様に並び替え製造販売している業者の販促活動なのだろう。


魚心あれば水心 と言う訳だ


その手のものは調べればいくらでも有る

新海苔発売前の在庫だぶつきを何とかする為に編み出された、節分の恵方巻き
チョコレートが高級品だった時代の販促の一環であったバレンタインのチョコレートなどは有名。


その古き良き手法が今でも健在と言う訳だだが、、、

問題なのは、健康被害と言う弱みに付け入る商法であると思う。

もちろん、その様な方の苦しみを緩和させるべく開発されたもであろう  あろうが…

花粉症に悩まされる人にとって藁にもすがる思いで手にした筈の花粉症対策グッズが、何の意味もない物だとすればこれは一歩間違えば詐欺行為に当たるわけでかなり重要だ。

以前、ヘリコバクターピロリを抑制する効果の有るヨーグルトは2週間食べ続ければ完全に消し去る事が出来ると言うウワサで爆発的に売れた。


それはウワサなのだから!


そんな物があるならとっくに特定保健用食品に認定されているだろう

しかしそうではなく高機能食品の枠に留まっているのが現状だ。


さて
乳酸菌と言えば日本では「ヤクルト」社が開発した「ラクトバチルス属・カゼイ・シロタ株」はかなり優秀だ。

ヤクルト社によれば、「ビフィーネM」という商品がピロリ菌には最適なのだとか、
生きて腸まで届くビフィズス菌(B・ブレーベ・ヤクルト株)が1本に100億個入っているからだとかで是非お試しあれとの事。


それにしても… 
ウエストヴァージニアにお嫁に行ってしまったウチのオオスバメは元気かな~? 

Σ ぁ! 自慢の技「からげんき」だったんだ!

(ニックネームはヤクルトだった事により、激しく回想中) 




ぁ、あれ?  花粉症の話だったのに…        ま・いっか ^^;





記事引用

アトピー性皮膚炎や花粉症などのアレルギー症状は、「Th(ティー・エイチ)1」と「Th2」という2種類の免疫細胞のバランスが崩れて起きると考えられている。乳酸菌のうち、いわゆる善玉菌と呼ばれるビフィズス菌やラクトバチルス菌には、このバランスを改善する働きがあるとする研究結果が2000年ごろから相次いで発表されている。

 ただ、成人なら大腸に400種程度、重さにして1キロ以上の腸内細菌がおり、その組み合わせは、その人の免疫遺伝子や生活環境、食生活などによって異なる。また同じビフィズス菌でも、菌種によって働きは異なる。このため、どの菌をどれだけ摂取すればどの程度の効果が出るかについて、研究者や食品各社が研究開発を急いでいる段階だ。

 雑誌やインターネットなどには「乳酸菌の○○がいいらしい」「胃酸で死んでしまうので乳酸菌を食べても無駄だ」などの情報があふれている。上野川教授は「腸内細菌の構成は個人差があり、その人にどの菌が合うかは一概に言えない。確かに菌の中には胃酸で死ぬものもあるが、死んだ菌でも腸に到達し、腸管の免疫系への刺激を通じてバランスを整える可能性もある。また生き残って腸に達し、腸管の免疫系を刺激する菌もある。科学的には、生菌も死菌もそれぞれ内容は異なるが、一定の働きをすると考えられる」と言う。

 ■混乱も

 厚生労働省によると、花粉症患者は人口の約16%(05年推計)で増加傾向にある。2000万人規模の一大市場となっており、食品・飲料各社はすでに独自に研究開発した菌種を利用した飲料やタブレットを発売している。「L-92」(カルピス)や「KW乳酸菌」(キリンヤクルトネクストステージ)など、各社がそれぞれ菌株名をつけているが、現状では薬でも特定保健用食品(特保)でもなく「花粉症に効く」などの表現は一切できない。ドラッグストアの店頭でも、花粉症対策コーナーの一角にひっそりと置かれている一方で、ネット上ではさまざまな菌種名の商品が販売されており、消費者には分かりにくい状況となっている。

 国民生活センター情報分析部は「花粉症関連商品に限らず、健康食品一般に言えること」として(1)業者側の説明をうのみにせず、医師に相談するなど自分でも情報収集する(2)体質に合うか不明なので、一度に大量購入しない(3)マルチ商法など販売方法に問題がないか留意する--などの注意を呼び掛けている。

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コメント
乳酸菌で
花粉症にきくとは初耳
花粉症はアレルギーと思ってました
まだなったことないんですが、どんな症状もNK細胞の活性化で緩和する気がします^^;
てことは一部効果あった症例も原因究明にはなかなかあたらなそうですね
いろんな情報に惑わされずに
自己責任で見極めないといけない時代なのかもですね
ぴか(美鷺)さんに返信

そうですね
健康や美容に関する事は慎重にならないといけないですねー



それと…

振り込め詐欺 (ぇ

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